Melty Salon|売上UPを目指すためのオンラインサロン

アプリを使って売上アップ!売上アップに効果的な顧客管理アプリMeltyの活用方法

ナイトワークに勤める女性のための顧客管理アプリMelty

Meltyをダウンロードした方に向け、Melty活用法について紹介します。

ダウンロードしたものの、どのように使うといいのかわからない、効果的な使い方がわからない、そんな方はぜひ、この内容通りに行なっていって効果を感じて欲しいと思います。

ダウンロード後にすることその後実際に活用するにあたって行なっていくこと、また、業種ごとのカスタマイズ方法について具体的な方法をまとめています。

顧客管理をしたことがない、そんな方には是非この内容を読んで一緒に真似をしていただければと思います。続けていくことで必ず成果は上がってきますよ。

【スタート編】
ダウンロード後にまず行う事

【実行編】
各タイミングで行う事

【応用編】
業種ごとカスタマイズして行う

1、2はすべての業種に共通する内容が多いですので、それらを行いつつ、業種ごとにカスタマイズしていく方法がおすすめです。

 

※各項目をクリックすることで内容に飛びます。

1、スタート編

ダウンロード後にまず行う事

2、実行編

各タイミングで行うこと

3、応用編(夜職)

業種ごとカスタマイズして行う事

3、応用編(夜職以外)

業種ごとカスタマイズして行う事

1、スタート編:ダウンロード後にまず行う事

ダウンロードが済んだらまずは顧客登録を行なっていきます。顧客=お客様のこと。お客様の特徴や、会話内容を登録して行くことで徐々に情報が溜まっていきます。

まず、ダウンロード後には知っているお客様を顧客一覧に登録していきます。

この作業をまず行うことで、実行編でもスムーズに登録が行えます。

1-1 顧客登録を行う(電話帳からのインポート、個別登録)

知っているお客様を登録する『顧客登録』方法には以下の2パターンがあります。

・電話帳から一括インポート
・個別で登録する

一つずつ見ていきたいと思います。

●電話帳から一括インポート

電話帳に登録している方はまず一括でインポートします。この作業で、一旦連絡先を知っている方は顧客一覧に登録できると思います。

インポートでは『お客様の名前』『お客様の電話番号』『お客様の画像』をインポートすることができます。

インポートボタンしたいお客様をタップし、インポートボタンを押すことで、自動でお客一覧に登録されます。

●個別で登録

電話帳にいないお客様もいますので、その方は個別で登録していきます。

LINEなどを見返してみましょう。

顧客管理アプリ 使い方

1-2 顧客プロフィールを記入する

1-1で一通り知っているお客様を登録できたのではないでしょうか。

次は登録したお客様の覚えている範囲で、お客様の情報を登録します。ラインを見返してみたり、接客内容を振り返ってみましょう。もちろんこのタイミングでは全てを登録する必要はありません。少しずつ増やしていきましょう。

クラブにお勤めの場合は名刺をいただく機会も多いのではないでしょうか?Meltyでは名刺の管理もできますので、是非活用して見てくださいね。

2、実行編:各タイミングで行う記入すること

1の顧客登録が済んだ方は、実行編に移ります。

ここからは各タイミングで小まめに見返し、記入行っていくことが大切です。

お客様の登録をしたまま放置では意味がありません。内容を少しずつふやしながら、営業や接客に生かしていきましょう。

Meltyに記入タイミングは5つあります。この5つのタイミング時にMeltyを開き、情報を記入していきましょう。

少しずつ情報がたまるにつれ必ず力となり、売上に直結していきます。

<記入すべきタイミング>
●出勤時or出勤後(来店登録・コーディネート登録)
●週1の見直し
●営業メール
●月末(締め日)の見直しと一斉連絡
●収入が入った時

2-1 出勤時or出勤後(来店登録・コーディネート登録)

出勤時もしくは、出勤後に登録して欲しいことは以下の二つ。

・来店情報の登録
・その日のコーディネート登録

一つずつ見ていきたいと思います。

●来店情報の登録

出勤した際には来店情報、つまり来店した際の情報を登録します。

お店で忙しい場合は、LINEのメモなどに、接客時に話したこと、飲んだものを軽く箇条書きで書いておき、家に帰ってから振り返りながら登録するのもお勧め

LINEでお客様のことメモして終わる方も多いようですが、量が多くなるとどこに行ったかわからなくなったり、情報をうまく引き出せないことも・・・
そのため是非、専用のMeltyを使うことをおすすめします。

また、同伴時などで写真を撮った際も、来店登録画面の画像に載せておくことで、後で見返す時に役立ちます。

個人の写真フォルダを後で探すとなると、誰行った写真かわからなくなってしまうため、お客様ごとに写真をとうろくしておくのはすごくお勧めです。

●コーディネート登録

また、出勤時に着たドレス、ヘアセットの画像を撮影し、スケジュール画面に登録する事で、誰が来店した時にどの服、髪型をしていたのかが一発でわかります。

同じ方が来る際には雰囲気なども変えたいもの。そんな時のために是非活用してみてください。後で見返すと懐かしい気持ちににもなります。

2-2 営業メール

もちろん、営業メールを送る際にもMeltyを活用します。

来店情報時に書き込んだメモ、お客様のプロフィール見て、メールの内容を考えることで、営業メールが自然と思い浮かぶようになりますよ。

メモ例:おすすめのご飯屋さんの話、釣りが趣味、イタリアンが好き

【メールの例】
●そういえばこの前おすすめしてくださったとんかつやさん『〇〇』に行ってきましたよ♪すごく美味しい!
●釣りが趣味っておっしゃってましたが、どこにいくんですか?
●実はこのまえ美味しいイタリアンのお店を入手しました(笑)麺が打ち立てで予約困難店みたい!よかったら今度合わせて一緒にいきませんか?

などなど、お客様との会話からメールをどんどん繰り広げていくことを心がけてみてください。

たとえ1回しかあってなくてもなんどもやり取りを重ねていくうちに次第に仲良くなっていくことが多いものです!

また、連絡を取る中で出てきた情報や、出張の日にちなどを知った際は書き込んで当日に送るとなおグッド
出張の時にメールが来ると絶対嬉しいものです。

Meltyには来店予定も書き込むことができるため、営業時に予約が入った場合は来店予定を入れておきます。

『営業連絡』と一口に言っても決してお客様を来店に促すのではなく、やり取りを行う中で仲良くなり、自然とあなたに会いたいと思ってもらうことが大切なのです。

2-3 週1の見直し

来店時に情報を書き込むだけではなく週一単位でをれらを見直す時間を作ること。

この時間はとても大切です。問題を解くだけでは成績が上がらないのと同じ。

週1ペースで見直し、どれだけ来店があったか、どういう話をしたか、先週と比べてどうだったかなど、15分ほど見返す時間を作ります。モチベーションも高まります♪

やるべきことは4つ。

がむしゃらに営業を行うのではなく、どれだけ効率的な営業ができるかがポイント。次の1週間でどのようにしたいのかの目標を立て、実際の営業に移っていきます。先週よりもどれだけ成果を伸ばせるのかが大切です。

この15分で行うことは5つあります。

<週に1回やるべきこと>
●誕生日のお客様、お客様のスケジュールのチェック
●お店のイベントチェック
●1週間以内に来店したお客様の見返し
●先月来店しているが、まだ今月来店していないお客様をチェック
●来店履歴をみて、最近きていないお客様をチェック

●誕生日のお客様、お客様のスケジュールのチェック

お客様のお誕生日や、出張などのスケジュールがないかチェックしましょう。

もちろん当日に連絡することは忘れずに。誕生日はできればちょうどに送りたいものです。

●お店のイベントのチェック

お店によっては頻繁にイベントが行われるところもあります。

イベントがある際には2週間前ほどから、常連のお客様に加え、あまり来店されていない方にも連絡を取っていきましょう。

●1週間以内に来店したお客様の見返し

さて、次は1週間の振り返りです。1週間で訪れたお客様は何人ほどいるでしょうか?

この1週間できていただいたお客様に、感謝の気持ちを込め、もう一度連絡しましょう。

決して、『来週もきて』のような営業メールではなく、きていただいたお礼加え、メモに記入した内容を活用した内容でその人に向けての内容を送ることが大切です。

●先月来店しているが、まだ今月来店していないお客様をチェック

先月来店した方は今月も訪れる可能性大!!今月になってまだ訪れていない方をチェックし、それとなくメールを送ってみましょう。

何度かやり取りを重ね、自然に来店に繋げることが理想です。

●来店履歴をみて、最近きていないお客様をチェック

次は最近来ていない方をチェック。過去にきたものの最近きていないお客様もいますよね。

たくさんいる場合はその中の一部でもいいので、毎週少しずつ連絡を取っていきましょう。

顧客一覧画面では来店履歴順に並べることができるため、その機能を活用して、下の方にいる方にターゲットを絞って連絡してみましょう。

2-4 月末(締め日)の見直しと一斉連絡

月末(締め日)にやっていきたいことは2つあります。

<月末(締め日)にやるべきこと>
●1ヶ月の振り返り次月の目標をたてる
●一斉連絡をする

です。振り返り、目標を立てた上で、実際に行動に移ります。

これらを1ヶ月に1度ほど行うことが大切。一つずつ見ていきたいと思います。

●1ヶ月の振り返り次月の目標を立てる

月に1回1ヶ月の振り返りをすることをお勧めしています。
1週間では1週間で来店した方の振り返りを行いましたが、
月末もしくは締め日には、1ヶ月の給料や、指名数などを全体的な成績を確認し、来月に向けての目標を立てます。

カレンダー画面では、お客様の予定に加えて個人のスケジューリングもできるため、毎月1日に目標を定め、スケジュールに書き込むことをおすすめしています。

●一斉に連絡を行う

月に一度は、一通りのお客様に連絡をしましょう。

来店頻度が多い人、少ない人、あるいは一回しかあったことがない人、様々なお客様がいると思いますが、連絡が途絶えてしまうと、どのお客様であっても存在が薄れてしまいます。月に1度は知っているお客様全てに連絡をとることで、頭から存在が消えてしまうことは防げるでしょう。

Meltyはすごく便利で、まとめて同じお客様に一斉にラインができるようになっていますので、まとめて送れる内容であればまとめて送るのもオススメ。

月の挨拶であったり、日々の出来事など、なんでもいいのでとにかく接点を持つことが大切。

2-5 収入が入った場合

収入があった際にもMeltyを活用します。

日払いの方、月給の方、さまざまだと思いますが収入が入るたびに収入登録を行うことでカレンダーの右下に合計金額も出てきます。

ぜひ目標金額を定め、毎月達成できるように頑張ってみてくださいね。

3、応用編:業種ごとカスタマイズして行う事

キャバ嬢

キャバクラの大きな特徴は、同伴バックや指名バックあるいは指名ポイント、ドリンクバック等があり、それらが直接給料に反映していくことではないでしょうか?(ガールズバーの場合もにたようなシステムが多いため同類として扱います。)

こちらのアプリは主にキャバ嬢に向けて作られているため、特にカスタマイズ性は少ないかと思いますが、来店情報入力画面においてセット数を指名ポイントとして扱うとわかりやすいかと思います。同伴ポイントが2であればセット数も2とカウントします。

HOMEの成績グラフ画面では項目ごとにセット数が反映されるためそれらを見ることで、自分の成績が分かる仕組みとなっています。

売上項目に関してははその日のバックの合計や、小計を書き込んでいる方、そこまで手が回らない方は記入せず、給料明細が出た際に見直すのもありだと思います。

さらには、顧客一覧に自分を登録しておき、給料が出た際に、自分の名前で給料金額を書き込み、収入欄は昼職の給料を書き込む方もいました。

みなさま上手に使っておられてびっくりしました。

売上ホステス(クラブ・ラウンジ)

クラブやラウンジに勤める売上ホステスさんは、お店との契約に寄って様々な給料耐性があると思いますが、主に小計に応じて給料が変動したり、総売上の折半での月給体制での給料などが多いと思います。

つまり、どれだけ担当(口座)のお客様がお金を使ってくれたのかがポイントなのです。

指名=担当(口座)のお客様が来店した時
場内指名=自分以外のお客様が来店した時

として考えるのがおすすめ。

指名のお客様がきたときに小計を売上欄に書き込むとわかりやすいでしょう。

ヘルプホステス(クラブ・ラウンジ)

ヘルプホステスの場合、担当(口座)のお客様がいないケースがない場合が多いため指名項目はあまり必要ないかと思いますが

指名=担当(口座)のお客様が来店した時
場内指名=自分以外のお客様が来店した時

として考えます。

クラブやラウンジに勤めるヘルプのホステスさんは、日給(あるいは時給)で給料が発生するケースが多いと思います。

また、それプラス同伴した回数分の同伴バックや、売上のお姉さんやお店のお客様を呼んだ分の動員バックがつく場合もあるでしょう。

ですので、売上欄には同伴バックや、ドリンクバック、動員バックを書き込むことで1ヶ月のバックの合計が把握できます。

また、売上欄に給料が出た際に1ヶ月分まとめて書き込み、収入欄には昼職の給料を書き込む方も多いです。

働き方やお店のシステムに合わせてカスタマイズしてみてくださいね。

風俗嬢(デリヘル・ソープ)

風俗の場合日払いが原則だと思います。

給料システムはお店によってまちまちですが、主に
(コース料金×バック率)+オプション料金
が一般的だと思います。

場内指名はあまりないかもしれませんが、


指名=2回目以降の来店

場内指名=1回目のパネル指名
同伴=もしお客様とご飯に行っってお店に入った場合や、お店以外であった場合

としているケースも多いようです。指名と場内指名を一緒にするのもありだと思います。

日払い金額を収入として記入していくか、売上欄にお客様ごとの売上を記入して行くと日々の収入が把握できていいかなと思います。

パパ活

指名=定期的に会う場合(いわゆる太パパ!)
場内指名=時々会う場合
同伴=ご飯、デート、などそれぞれ。
フリー=初めての顔合わせ

と考えて活用している方が多いようでした。

また、売上にもらったお手当てを記入し、お給料は自分の昼職の給料を書いて分けていると行ったケースもあるようです。こちらも自分のスタイルに合わせて行くといいですね。

その時話したことなどを記入したり、もらったプレゼントの写真を貼ったりなどそれぞれの使い方をしているようです。

その他接客業(ネイリスト・エステ・マッサージ師等)

このアプリは接骨院やマッサージ師、ネイリストの方にもお使いいただいております。中には600人ほどの来店者をすべてこのアプリで管理しているという方も!

様々な業種の方に使っていただくのはとてもうれしいですね。Meltyはお客様のスケジューリングに加え、接客時のメモや写真等を残せるため便利なようです。

エステやマッサージの方で多くお使いいただいているのは指名制度があるお店です。話したことや、ほぐしてほしい箇所、コースなどを記入しているようです。

また、ネイリストの場合は、使ったカラーや、写真などを来店情報の内容、次回の来店予定などを管理しているよう。

様々な工夫ができます。

以上がそれぞれのカスタマイズ方法ですが、あくまでオススメ方法ですので自分のスタイルを確率してみてくださいね。

他にもオススメのご利用方法があれば教えていただけると嬉しいです♪

Meltyを利用することで得られる大きな効果

Meltyは、月額980円。1日に直すと33円ほどです。

月10出勤で考えると1回100円弱。コンビニでお茶を買うより安いのです。

Meltyはさまざまな業種の方に使っていただき売り上げが上がったとの声を頂きますが、彼女たちの共通点は、まめに登録を行い、まめに見直していることです。

どのように顧客管理を行ったらいいかわからない、
どのように記入すればいいかわからないそう言った声をいただくことが度々あるので今回、その方達の使い方を参考にしながら使い方マニュアルを作成しました。

是非この内容をそっくり真似して実行してみてください。1か月も立てば効果は実感できるかと思います。

980円と聞くと少し高く感じる方も多いようですが、キャバ嬢の平均指名バックば1000円だそうです。

このアプリを1ヶ月使っていただき、きちんと連絡や記入を行い、売り上げが上がった方達の平均指名アップ数はなんと、12本でした。

週3回出勤しているとすると、1日平均1組の指名数が増えたことになります。

これを多いと思うのか少ないと思うのかは人それぞれですが、

12本×指名バック1000円にすると12,000円。

もちろん指名数が増えるということは、他の同伴やドリンクバックも付いてきますので5万円ほどは上がって来るのではないでしょうか?

もちろんこれは1ヶ月の場合ですので、継続してお使いいただくことでより効果を実感していただくことができると思います。

Meltyは2週間無料となっていますので、是非おためしに使ってみてください。

また、公式LINEも行なっていますので、なかなか続かない、どのように記入したらいいかみて欲しい、などあればお気軽にメッセージを送っていただければと思います。


ぜひMeltyを使って売上を上げていきましょう♪