お客さまをお店に呼ぶ際に、最も重要な事はなんでしょうか?
それは究極的に一言でいえば、貴女にもう一度会いたいと思ってもらう事ですね。
もっと知りたい、もっと話したい、もっといちゃつきたい、もっと知ってもらいたい等、いろいろありますが、究極的には、再び会いたいにたどり着きますよね。
では、この気持ちにどうすれば持ち込めるのか、動機からいくつか分析してみましょう。
どうすれば再び会いたいと思うのか?
1.外見
直接的にもっと見たいという事です。
視覚でみた印象は、時間と共に薄れていきますので、そこを上手く利用しましょう。
修正をいろいろ施したベスト写真を送るよりも、生活感のある普段の写真を1枚、2枚送ってみましょう。
その際、これは何をした時の写真というようなコメントつけてみるといいでしょう。
お客さまが、貴女の外見をほんとに気に入った場合、お店での印象とそれらの写真から、どんどん妄想を膨らませていきます。
そして営業としては、今はお店で、どんな髪型とか、どんな服装というような、外見を中心とした内容をおくるといいかもしれないですね。
2.もっと知りたい
貴女に人間として興味をもっているという事です。
恐らくお店で話した何かの内容に非常に興味を持ったのでしょう。
この場合視覚に訴えるよりも、日常の日記的な内容を2-3日に一度送るといいでしょう。
その際、相手に感想をもとめるような内容を書くと、会話が成り立ちます。
小出しに日常を開示する事で、貴女をしりたい気持ちを高めていきましょう。
3.もっと自分を知ってもらいたい
この場合は、いかに相手に自分の事を話させるかが、鍵ですが、それは言い換えると、貴女に聞かせたいと思わせる事になります。
ですから、うまく質問をすることが大切です。
お店で話していた内容を元に、こないだ言われていた、何々なんですけど、、、というような流れで、ほんとに関心がある事を匂わせて、質問をしてみてください。
これでたくさん話たいことが、刺激されれば、会いに来たいと思うかもしれません。
4.口説きたい
恋営業ですね。他の記事にもありますが、危険もありますが、ある程度は即効性のある方法です。
1-3を組み合わせて、客とキャバ嬢の関係を超える事を匂わせながら、写真、日記、質問を、より親しいタッチでしていく事で、女としての貴女を売り込んでみましょう。
でも、やり過ぎは後でこじれるので、ご注意。
さいごに
いかがでしょうか?
会いたいという気持ちをおこさせないと、お客さまは再びお店に来ることはないです。
でもその気持ちにはいくつか動機がある事をしって、それに応じた対策をするのが効果的です。うまく分析して、来店につなげてみましょう。