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【水商売アンケート調査】多くのキャバ嬢はどんな接客・営業をしているんだろう?お客様との接客に関するアンケート結果をまとめました

現役キャバ嬢に聞いた ナイトワークアンケート

1、実際来るお客様で多いのは?!

お店に来るお客様はどのような方がお多いのでしょうか?117人に調査しました。

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うーーん、女の子からすると嫌なお客様が半分くらいを占めているこの事実、なかなか厳しい現実ですね。

色恋客も人によっては、苦手な分類だとすると、キャバ嬢は、ほとんど精神的に大変なお客さまと接している訳ですね。

しかし改めて、クソ客がこんなにも占めているとは・・・。

2、この中であなたの営業はどれが多いですか?

基本的営業姿勢についてのアンケート結果137人に聞いたアンケートです。

疑似恋愛のこの世界、もっと色恋営業が多いのかなと思いきや、
意外にも友達営業の割合が多いということがわかりました。

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色恋営業は、即効性がありますが、意外とこじれる事も多いですし、突然終わる事も多いものですね。

オラオラ営業は、お客さまの性格もかなり影響しますので、なかなか難しいです。

さて友達営業は、3通りあって、最初から友達営業で、そのまま友達営業の場合と、色恋営業に向かっていこうとお客さまがするのをとどめている状態の友達営業、さらにはいったん色恋営業になったのだけど、それをまた戻して友達営業になった場合だと思います。

色恋営業は、身体の関係というようなある種のゴールがありますが、友達はそおいうのがないので、逆に長く続く事も多いです。

色恋営業から友達営業になっている場合、「もう口説くのは、他の店の・・でいいよ。若菜は友達として顔をみにきてるよ」などというすごく嬉しい表現をされることがありました。

この形の友達営業は、すごく安定した関係になる気がします。

是非お客さまをみて、うまく使い分けてみてくださいね。

3、どの接客が一番楽ですか?

105人に聞きました。

キャバクラの場合、基本は1対1の接客が多いですので、慣れているというのが大きな理由ではないかなと感じます。

ラウンジなどの場合は、複数対1とか複数対複数が、基本となりますが、キャバクラの場合は、特に個人でお客さまを捕まえる能力が求められますね。

また親しい友達とかとダブルで指名してもらうと気ごころしれているので、接客もやりやすいのかもしれないですね。

4、接客中にせこいなと思ったことはありますか?

103人に聞きました。

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なかなか皆さま鋭く見ています。精算時にもめたり、ドリンクをケチったりとか、延長などの時に、なかなか席をたたないとかでしょうか?

お金がかかっている事はわかりますが、男の人はやはり余裕が欲しいですよね。また仮にお金的にはきつくても、キャストの前では余裕のあるところを見せてほしいと思うのが素直な気持ちだと思います。

なんと事実上9割以上がそのように思っているという結果になるとは、なかなか観察力が鋭いのか、遭遇する場面が相当多いのか、お客さまも注意が必要ですね。

5、この中で一番言われて嫌な一言は?

言われて一番嫌な言葉はどれですか?キャバ嬢187人に聞いたアンケートです。

キレイに分かれたとも言えますね。

すべてキャバ嬢をしている方にとっては言われた経験はある言葉なのではないでしょうか?

言い換えると、キャバクラに来て遊ぶお客さまの動機が大体似てるのでしょうね。

これを少し分析してみると、お客さまは基本的には見栄を張りたい存在なんだという事ですね。

他のお店で大金をつかった話は、いろいろ尾ひれがついてどんどん大きくなっていくのだと思います。ここで言いたいのは、自分はいざとなれば、大金使う男だぞ――という自己の顕示があるのでしょう。

男の人は、「すごいーー」といわれたい生き物なのですね。

また他にわかるのは、お客さまというのは、キャバ嬢と特別な関係になりたい、自分は特別だと思われたいという気持ちがあるのでしょう。

単なる客であるならもう来たくない、指名したくないという気持ちを、うまく利用するのが、色恋営業ですが、あまりやりすぎるとややこしくなるので、注意がいりますね。

最後は、お金がかかるお遊びですから、お客さまは、お店には行かずプライベートで遊びたい・・・そんな考えを持っている方が多いのでしょうね。

この気持ちをうまく利用したのが、同伴、アフターという制度なのでしょう。

6、親とか先生とか上司とか会いたくない人にお店でお客様としてあったことがありますか?

86人に聞きました。

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似たようなアンケートで、外で会ったことありますか?

というのをしたのですが、そちらは割と会う事があったようですが、さすがに店内で会うのはかなりレアな経験となるようですね。

業界としては、単なるアルバイトというのは少し言いにくい仕事でもあり、親しい関係の人ほどできれば会いたくないという気持ちが働くのでしょうか。

風俗業となるともっと会うと気まずい事もあるのかもしれませんが、昔大学時代にキャバクラで働いていいた事を後で就職内定先の企業から問題視されて争った事例もありますので、世間の目が気になるというのは、事実としてあるのでしょうね。

7、お客様と外でバッタリ会ったことがありますか?

84人に聞きました。

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正直思った以上に、会ってる人が多いのに驚きました。

どうしても生活圏で仕事をしていると、プライベートの時に街中で会う事があるのかもしれないですね。

実は私も、何度も経験あります。

またこちらが気づいてもお客さまは気づかない事もありました。

お店とは化粧も服装も違うので、意外とばれないのかもしれませんが、こちらは指名客などだと確実にわかりますね。

問題は会った時に、どのように接するか?相手から何か言ってこられない限りこちらから能動的に何かをいう事はまずないですね。

いろいろな事情があると思いますので。

問題は、こちらが彼氏とか別のお客さまとかといる時に、別の人にあう場合ですね。

空気を呼んでくれるお客さまもいますが、思いがけず声をかけられると、かなり焦りますね。

その意味でも、あまり生活圏で仕事するのは危険なのかもしれません。

空港でそれぞれ別のパートーナーという時に、列でかち合った事もありました。当然、両方が無視でした。(笑)

8、お客様の歌を聴くのは?

91人に聞きました。

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冷静な感想だなと感じました。

歌う歌が、個人的に好きな曲かどうかは、大きな要素なのだと思いますが、7割の人が無関心とは、お客さまがいくら熱唱しても、あまり意味がなさそうですね。(涙)

お客さまが、自分の好きな歌を歌う場合と、キャストに聞いてキャストの好きな歌を歌おうとするお客様がいますが、どちらにせよ、キャストにとっては、少し休憩くらいの感覚があるのは、事実ですね。

嫌いというのは、どんな気持ちなのか少し気になります。

9、自分の指名客が他のキャストを指名していたところを見たら??

119人に聞きました。

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なかなか逞しいと感じました。悔しいと情けないが、半分を超えて、やはり指名を得るまでにかけた努力を考えると、他のキャストにとられるのは、いい気分ではないですね。

もちろん24%の仕方ないというのも理由がある場合はありますが、一度指名をしていただいたお客さま、どうしてもかなわないキャストの登場や相性もありますが、

この悔しさや情けない気持ちを、ばねに自分の接客を振り返ってみる事で、改善点も見つかり、今度は同じ事が起きないように、または奪還すら可能となる場合もあるかもしれないですね。

何しろ、この気持ちが次の行動の動機となります。大切にしたい気持ちです。

10、無理をしたら呼べるお客様は何人いますか?

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