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途中から席に着いた場合、盛り上がっているお客様同士の会話に自然に入る方法とは?!

途中から席について、お客様同士で会話していて、なかなか会話に入れない状況って結構よくありますよね。

また席についている場合でもお客様同士で、熱く仕事について語り合ってしまって入りづらい状況も。

団体で来店されていた時にも、余計な一言を発してしまってマイナス営業がかかっていた時なども多くあります。

しかし、わからないからと言って空気を読んでただ席に座っているだけでいいのでしょうか。今日の記事では、お客様と一対一ではない場合の会話術についてお話しします。

お客様同士の会話に入っていくのが仕事ではないことを認識する

お客様たちが盛り上がり出すと、焦って、 何とか会話に入ろうとするキャバ嬢もいますが、それは空気が読めていません。

自分を売り込むことが、キャバ嬢の仕事ではありません。お客様に楽しい時間を過ごしていただくことを忘れないようにしましょう。

無理やりにでも、ドリンク頼もうとしたりするキャストもいます。タイミングを見て、きちんと断ったうえでオーダーするようにしましょう!

まずは、テーブルを整えて空気や雰囲気を読む。

まず席に着いたら、自分のついたテーブルを整えながら、一旦、場の空気を読むようにしましょう。

無理に入っていかない方がいい場合があります。お客様のお酒を作ったり、灰皿を交換するなどしながら聞き耳を立てて空気を読むのです。

どんな会話をしているか、自分が入ることができるのかなど考えましょう

もちろん、笑顔を忘れないようにしましょう。

仕事の深い話をしているとき

仕事の話をしているときは、熱くなっていることがあるので、無理に相槌を打ったり頷いたりしてもお客様は気付いてくださらない可能性があります。

逆に、下手に相槌を打ってしまったりすると「お前にわかるのか」となってしまう可能性もあるので、要注意です。

特に、仕事の話は熱くなってしまいがちなジャンルなので気を付けましょう。

もちろん、自分が意見をしっかり言えるような内容だったら、会話に入る隙を見計らってもいいと思います。

会話が盛り上がった際に注意すること

注意して欲しいのは、仕事の話だからと言って聞かなくてもいいや、ではダメだと言うこと

いつお客様に「この話どう思う?!」など話が回ってくるかわかりません。

話に突っ込む必要はありませんが、内容は聞くようにしましょう。

また、話の中に出てくるちょっとした内容が意外と大事なネタだったり、お客様の立場などが分かったりするので、こういう話こそこれからの関係を続けるためには大事だったりします。

上手に場に馴染むことを意識する

会話に入りづらい場面に遭遇することはあると思いますが、その時は会話に入るというよりは、その場に馴染む事を意識することが大事になってきます。

話している人の目を見て相槌を打ってみる

話している人の目を見て、会話をしっかり聞いているとその人が自分を見て話をしているかがわかります。

私はそれで判断することが結構ありました。

私と目が合うことがあったら、しっかり自分も話を聞いていたほうがいいと思います。

ふと、自分に会話が振られることがあるかもしれません。

お客様に共感する

お客様が笑ったりしたら、自分も笑うようにしましょう。

”共感”するようにするのです。そうすると、会話に入る糸口は開けます。

共感したり、一緒に笑ったり、相槌を打ってもらうことによって人は”仲間”を錯覚します。

そうするとすんなり会話に入ることができます。

複数で会話をしている場合、きちんと会話を聞いていたり相槌を打っていたりするとお客様の一人が気付いて会話に入れてくださる場合もあります。

そんな時はチャンス!しっかり会話に入るようにしましょう。

チャンスがあれば質問してみること

もしチャンスがあれば、会話をしっかり聞いたうえで、質問してみましょう。

そこから会話を広げていくのです。

会話の中心にいるお客様が答えやすい質問をすると効果があります。

できるキャバ嬢はすんなり会話に入るのが上手です。

接客が上手なキャバ嬢は すんなりと会話に入ることができます。

それは、席の空気や雰囲気を読むのが上手だからです

焦って、会話無理矢理に入ることは NG です。 お客様の気分を害してしまう可能性すらあります。

気を付けるようにしましょう。

最後に

いかがだったでしょうか?なかなか難しいお客様同士の会話。

しかし、そんな中でもお客様の目をぱっとひきつけることができ、会話に入ることができるキャバ嬢もいます。

ここに書いてある内容を実行して、自然に会話に馴染めるようになるとといいですね。

1件のコメント

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