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お客様にホテルに誘われた!そんな時の上手〜いかわし方とは?!

お客様は、ホステスの事を「女」として見ている方が大半です。高いお金を払って女性との疑似恋愛の空間を体験するのですから当然です。

このような方達は、嬢の中身が好きなのもありますが、一番に興味を持っているのが「身体」なのです。基本、やりたくもない女性に男性は興味を持つことはありません。

店外デート途中に、
アフターの帰りに、
さらには同伴中に。

などなど、仲良くなったお客様からいつホテルへ誘われるかわかりません。

さて、そんなお客様方達から、ホテルへのお誘いを受けた場合、どうすれば良いのでしょうか?

お客様がホテルに誘ってくるタイミングとは?

お客様からホテルに誘われるタイミングと言うのは、自分に隙が出来た時です。

例えば車に乗っている場合でああれば、お互いが静かになった時。
酔ってしんみりモードになった時。などです。

今なら誘えそう、という隙を感じた時に誘って来ます。要するに、隙を見せなければホテルに誘うタイミングがないと言えるでしょう。

そのためには会話を途切れさせない。さらには、前もって防御線を張っておく事も大切なのです。

それは一体、どのような事なのでしょうか?今回は、そう言った対策法をまとめてみました。

ホテルに誘われないよう、前もって防御線を張っておく

アフターの場合、翌日は朝が早いと言う事を伝える

まず、1つ目は今日は無理なのだと理解してもらうことです。

お店の中やアフターに行った際、そう言った雰囲気を少しでも感じた場合は、自分から「明日は○○に行くから早起きしないと行けないんだ〜」と言っておきましょう。

OLさんだったら、『大切な出張がある』と言う。
学生だったら、テストがあることにする。

もしくは、親と一緒に住んでいることにして、あまりに遅くなると心配されることにするのも1つです。

あくまでも、自然な感じで会話の中に取り入れていきましょう。

そうする事で「朝まで一緒にいる事」や「遅くまで引っ張り回すのは無理」だという事を認識します。

単に仕事が理由だと、それはお客様も一緒なので、『俺だって明日朝から仕事があるよ。6時おきだよ』となって終了しますのでご注意を。

しかし毎度毎度、テストや出張を理由にはできませんので、一度ホテルに誘われたお客様の場合、次は誰かについて来てもらったり、うまいことアフターを避けるなり工夫しましょう。

話題をうまく誘導して、性的な話に持ち込ませない

嬢を「女」として見ているお客様は、下ネタが大好きです。下ネタを言うことで、自然と身体に触れられたりもするのです。

そして、その流れから『じゃ、今からどう?』ホテルに誘われる事も少なくありません。

まずはそう言う空気にならないために、笑いで返しつつも、お客様が下ネタモードに入ったら出来るだけ交わして、別の話題へと変更させましょう。

下ネタよりも面白い話題が上がった場合は、お客様はそちらに気持ちが移行していくものなのです。

もちろん、単に下ネタを言って楽しんでいるだけのお客様もいますので、その辺は様子を見てみることも大切ですね。

ここで、ホステスとしての話術が試されると言っても過言ではないでしょう。

店外デートでホテルに誘われた場合

さらには、お店以外の場所であっていた際にホテルに誘われる可能性もあります。

特に店外デートに行くというのは、ある程度の関係も築けていますし、回数も重ねた後だと思います。

買い物や高級料理店などに行った後で、
『実はホテルをとってあるんだ。』と、ホテルに行く流れになることも多いのではないでしょうか?

逆に、仲がいいからこそ、断りづらい雰囲気も出て来ます。断ったら、次はなくなってしまうかもしれません。

難しいですよね。。

でも、その時は『今はまだ無理だ』ということをはっきり伝えましょう。

曖昧に断ると、うまいこと言いくるめられてホテルの部屋に入る羽目になります。そうなったら最後です。

”すっごく今日は楽しかったし、〇〇さんのことは大好きだけど、体の関係を持つにはまだは早い”

ここで、この後の用事や予定を理由にしてしまうと、次も同じ流れになると思うので『自分側がまだ受け入れられない』ことを言いましょう。

断った後で関係を悪くしないためにも、まだ可能性はゼロではないことは伝えることが大切。

本当は、そうならないために、店外デートは夜ではなくできるだけ昼にする、さらにはあらかじめ次の予定の時間を伝えておくことが一番重要なのです。

それでも無理やりホテルに連れ込まれそうになったら

あらかじめ予防線を張っていても、同伴中やアフター中など、お店の目がない時に無理やりホテルに連れ込まれそうになる事は多々あります。

無理やりは良くありません。

その際の対処法としては、きっぱりとした態度と笑顔で明確に断る事です。

曖昧な態度や、逆に全力で拒否してしまうと、話がややこしくしてしまいます。

そうならないためにも、嫌な気持ちにさせないように、且つ、明確に断る必要があります。

さいごに

いかがだったでしょうか?

お客様からホテルへのお誘いを受けた際の対処法について。

ここでは、あくまでも揉め事が起こらないようにする事が大切なのです。また、どんなに信頼しているお客様でも、男性には皆そのような気持ちが存在しています。

初めからホテル目的のお客様に対しては、上手くあしらえたとしても、
信頼していた常連のお客様が突然「男の顔」を見せてきた時は、一層戸惑ってしまいます

本当に、どうしようもなくなってしまった場合は、「切る勇気」も大切です。意外と、切ったあとで友達として仲良くなる場合もあります。

切りたくないがために、お客様の言いなりになってしまっていては、自分自身の心も体も壊れてしまいます。

ホステスはお客様の言いなりになる必要もありませんし、体を春必要もありません。あくまで夢を売る仕事です。

そのためには、自分の事を最優先に考えていく事と、お客様を嫌な気持ちにさせない気持ちを持つことが大切なのです。

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