まず、店外デートとは何か？
それはお店を通さずに、お客様とお店の外で会う事を指します。
もちろん店外デートは、個人が勝手にしている事なのでお給料も出ませんし、何かあったとしてもお店に言うことも出来ません。
これだけ見ると、良いとこ無しに感じますよね。
しかし、店外デートできっちりと礼儀とマナーをわきまえていれば、今後の本指名へと繋がっていく可能性が高まるのです。
店外デートから本指名につなげるためにどうすればいいのか
店外デートは、お客様にとっては願ったり叶ったりの出来事です。
何故なら、いつも指名で忙しいNO.嬢であっても、お店の外であれば
誰かに指名被りで取られることもありませんし、時間もいつも以上に長く一緒に過ごせます。
また、お金の面でも随分安くつくとも言えるでしょう。時間の制限もありません。
だからこそ、お客様の店外要求はいつの時代も無くならないのです。
お客様へのご褒美・・・とも言えるこの店外デートは、お客様を自分自身にもっとハマらせる為の大事な切り札でもあるのです。
切り札へと変えるためには、どのような事をすれば良いのでしょうか？今回は、そんな店外デートから本指名へと繋げる方法を考えてみました。
感謝の気持ちを伝える
お客様とお別れした後は、すぐにお礼のメールを送りましょう。
女の子からしたら給料にもならないし、無駄な時間だったと感じたとしても、お客様にとっては楽しんでもらうために一生懸命考えた大切なプランなのです。
その気持ちに対してのお礼と楽しかったという気持ち(嘘でも)はしっかりと伝えておきましょう。
そうすることで、きちんとお礼が言える子だという事と自分と一緒にいて楽しかったと感じてくれたんだという気持ちで好印象を抱かせる事ができます。
早く会いたいと伝える
店外デート以降の毎日のメールの中で、デートが楽しかった事とまた早くお話したいという気持ちをお伝えしましょう。
そこで、また店外と提案される前に
「○日は○○時から出勤しているのですが、ご予定はいかがでしょうか？
早く○○さんとお会いしたいです」
と言う感じの文面で、今回は店外デートではないのだということを分からせましょう。
この場合店外してもらった手前、お客様は断りづらい状況になっていますし、会いたいという気持ちも増しているはずなので、お店に呼べる確率はグンと上がるでしょう。
ただ、もしもここで再度店外を要求された場合は、昼職も難しいからそんなに頻繁に行く事は無理だという事をお伝えしましょう。
友達を話題に出す
お店に友達や仲の良い子がいる場合は、その子の名前を出しましょう。
そして、「○○さんと一緒に行った○○のお店の話をしたら凄く興味を持っている」という風にお伝えしましょう。
そして、そこの話を聞きたがっているというような自然の流れでお店に呼びましょう。
何事も不自然さがないようにする事が大切なのです。
店外デートを行う上で気をつけるべきこと
店外デートを一度行うと、その後もお店でなく店外でばかり会いたがろうとするお客様がいます。
しかし、店外デートはあくまでお客様を来店へつなげるための先行投資なのです。一度店外デートを行なったら必ず、来店へと繋げる努力を行うことが重要です。
さいごに
いかがだったでしょうか？
店外デートのメリットについて。一見、店外デートはデメリットしかないように感じますよね。
でも、お客様の中では「お店関係なしに会ってくれた」という事実が大切なのです。そしてこの事実がある手前、今後女の子からのお店への誘いを断りづらくなります。
何故なら「自分だけ店外をしてもらった上に良い人と思われれば、次もまたあるかもしれない」と思えるからです。
積極的に店外デートを利用する女性は実際は少ないです。
だからこそ、男性の中では心に残る時間になり、毎日営業メールを行うよりも簡単に指名になる繋がるのです。
こうしたお客様の心理を利用して今まで以上に自分にハマらせていくのが店外デートの醍醐味とも言えるのです。
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