昼職でも夜職でも、どちらにも面接はありますよね。
この面接に通らなければ、キャバ嬢にはなれません。
体験入店荒し、いわゆる、体入荒しと言う言葉が流行る位何だから、誰でも受かると思いますよね?
それがそんな事はなく、体験入店にすら行き着けない場合も少なくはないのです。
それでは、面接に受かりやすい子とはどのような子なのでしょうか?
容姿は?学歴は?そんな疑問をまとめてみました。
学歴・経歴は全く関係ない
どんなに有名大学を出ていて頭の切れる女性でも、秀でている部分がそこのみだと受かりません。
ここで重要視されるのは、容姿・雰囲気です。
お客様を持っている子は、勿論面接において一番優遇されますが、ここではそれは一旦置いておきましょう。
それでは、面接に受かりやすい子とは一般的にどのような子を指すのでしょうか?
ここで、いくつか書き出してみました。
面接に受かるためのポイント
面接時の服装について
昼職の面接と違って、勿論スーツなどを着ていく事はありません(笑)
むしろ、オフショルダーやダメージジーンズなど、少し派手目な格好で行きましょう。(※ただし派手にも限度がありますのでそこは皆様の判断基準でお願いします)
面接官は容姿ももちろんですが、
それ以前に夜のお店に合っているかどうかを見ています。
例えばですが、同じレベルの女の子が2人居て、1人は派手目な今どき風の女の子。もう1人は清楚で化粧も薄いお嬢様風の女の子。
この2人がいれば、圧倒的に前者を選ぶお店が多くなります。
清楚系が悪いと言う訳ではありませんが、夜のお店と言う華やかな世界を謳っているため、これは仕方のない事だと思います。
面接に行っても全然受からないと言う方は、一度服装とメイクを変えてみるのも良いかもしれません。
スタイルが良い
スタイルの良さは、大きな武器になります。 シルエットが整っていることで
総体的に良く見える効果があるのです。
そのため、その子が入店した際のイメージがつきやすく、採用にも繋がりやすくなります。
存在感がある
存在感。これはキャバ嬢として、とても大事なことです。
昔から何もしていなくても何故だか目立ってしまう。と感じている方はいらっしゃいますか?
例えば、街を歩いていたら色々な人に振り返られたり、電車に乗っていたら知らない人に見られていて目が合ったり。
これは、存在感が大きく目立ってしまうからです。
存在感が強いと、それだけお客様にも印象付けられますので、覚えられやすく、指名にも繋がりやすくなります。
自分がこれに当てはまるなと思われる方はキャバ嬢に向いていると思います。
面接時に聞かれる勤務日数・勤務時間
面接をする上で、必ず聞かれる事に出勤日数と勤務時間があります。
ここでは、どちらも多く答えられる方が好まれます。
初めから「週に1回の3時間くらいが良いです…」などと言ってしまうと、店によっぽど欲しいと思われない限りはまず受かりません。
ここでは、無理でも
「週に4回の4.5時間くらいは入れるようにしたいです」と答えておきましょう。
ただ嘘にならないように、補足として「これ位を目安に考えていますが、入れない週もあると思います。」と加えておきましょう。
でも、実際に初めの3カ月間は無理してでも多めに出勤した方が良いのです。
3カ月間は夜の世界での新人期間(試用期間)となっており、この期間はノルマが無いお店ばかりです。
逆に3カ月を超えていくと、ノルマが発生してきます。
なので、初めの新人のうちにたくさん出勤して、お客様を掴んでいくようにしていきましょう。
最後に
いかがでしたか?自分の意識と対応で、面接に受かりやすくなる事、おわかりいただけましたでしょうか?
この内容はキャバ嬢だけではなく、ホステスに対しても言えることです。
少しでも多くの方が、希望のお店に採用される事を願っています。
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