こんにちわ、若菜です。
先日お客さまと恋愛感情になったことがあるかのアンケートをしました。皆さん回答有難うございました。
若菜自身は、すごく激しい恋愛って感じの意味での恋愛関係にお客様となった事はないのですが、お客さまと彼氏との境目って何なのかなと考えた事はあるので、今日はそのことについて少し考えてみます。
現役時代、こんな絵をかいてこの事を考えた事があります。
紙をだして、まず左側にお客さまと書いてまるで囲みます。もちろん客でもいいですよ。(笑)
次にここから右の方へ、彼氏と書いてみます。まずこの距離の置き方が、心の距離を表していますよね。
次に、この二つの丸の間に直線を引いてみます。そしてこの二つの円を、二つの駅とみなしてみます。いわば急行や特急が止まる駅ですね。
では、その間にどれだけの駅があるでしょうか???
これがお客さまから、彼氏に移っていく心の過程の通過すべきチェック点を示しています。
でも、ここでお客さまと、彼氏の間に、凄くたくさんの円を書く人もいれば、すくない人もいましたし、変化の過程の並ぶ順番も人によって様々で、心の移り変わりが可視化できて面白いと思いました。
中には、途中で超えられない壁で、線路を分岐する人さえいました。
でも若菜は人の心は、基本的にはすごく移ろいやすいものだと思います。
時には、いくつも通過駅があっても、何かのことで一気にすっ飛ばして、右の駅についてしまう事もあると思います。
今回のアンケートの結果からも、意外と彼氏駅に着いた人が多いものだなーとも感じました。皆さんも、人間関係の変化をこれを使って可視化してみると、先輩⇒彼氏、上司⇒彼氏、または逆パターンで、彼氏⇒友達とか彼氏⇒同僚みたいものあり得ますよね。
今回はアンケートの結果から、思い出した話しを書いてみました。