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今、会員制ラウンジがアツい!会員制ラウンジの仕事内容とオススメな人とは?

2010年頃から増えてきている「会員制ラウンジ」をご存じですか?

キャバクラのようにノルマがなく、ゆるく働けるとあって女性の応募が殺到しています。

会員制ラウンジとはいったい何なのか、キャバ嬢と何が違うのか、どんな人に向いているのか、詳しく解説します。

会員制ラウンジとは

会員制ラウンジは夜の店に該当しますが、女性はキャストとして扱われません。

「女性もお客様」と位置づけられ、男性会員に出会いを楽しんでもらう場として存在しています。

「女の子がお客様をおもてなしする店」ではなく「素敵な空間で男女の出会いを提供する店」とイメージするとよいでしょう。

ラウンジ嬢の仕事内容

ラウンジ嬢の仕事内容は「お客様と楽しくお話しする」、ただこれだけ。

男性会員の席には着きますが、接待を行うわけではありません。

これだけだとちょっと意味が分からないと思うので、次の章でキャバ嬢とラウンジ嬢の違いを説明していきますね。

ラウンジ嬢とキャバ嬢の違い

会員制ラウンジについてなんとなく分かったけれど、いまいちラウンジ嬢の仕事内容にピンとこない……。

そんな方は、ラウンジ嬢とキャバ嬢の違いから、仕事内容をイメージしていきましょう。

ドレスではなく私服を着用

ラウンジ嬢は、キャバ嬢のように派手なドレスを着ません。

ちょっといいレストランでお食事する時のような、きれいめのワンピースを着ることが多いです。

女性もお客様という位置づけなので、華やかな服でおもてなしするという概念はありません。

素敵なお洋服を着て、男性会員との出会いを楽しみましょう♪

派手なヘアセットをしない

ドレスを着ないのと同様、ラウンジ嬢は基本的にヘアセットもしません。

「しない」というと語弊がありますが、キャバ嬢のようにドレッシーな髪型にする必要はないのです。

ふんわりゆる巻きで働く子がほとんどです。

巻くだけなら自分でできるから、ヘアセット代もいらないね!

お酒を作ったりタバコに火をつけたりしない

ラウンジ嬢とキャバ嬢の最も大きな違いは、お酒を作ったりタバコに火をつけたりしないことです。

ラウンジ嬢は接待するキャストではないので、そういったことはお店のスタッフがしてくれます。

あなたがやることは、男性会員とおしゃべりするだけ!

お酒やタバコを気にしなくていいから、会話に集中できますね◎

名刺がない

キャバ嬢にとっては必須アイテムとも言える名刺。

一方ラウンジ嬢は、名刺を持ちません。

女性はお店の商品でもないし、広告塔でもないからです。

この点でも「女性もお客様」という位置づけであることが分かります。

ノルマや罰金がない

キャバ嬢と違い、ラウンジ嬢にはノルマや罰金がありません。

ちゃんとお給料はもらえますが「従業員」とは違うため、厳しいルールがないのです。

キャバ嬢の仕事でストレスを感じやすい人にとっては、最高の環境ですね。

ラウンジ嬢がおすすめな人とは

ラウンジ嬢がおすすめな人の特徴を見ていきましょう。

キャバクラで働くのに疲れた人

ここまでラウンジ嬢とキャバ嬢との違いを見てきて「ラウンジ嬢ってラクそうじゃない⁉」と思った方は多いのではないでしょうか。

そうなんです!

今、キャバ嬢に疲れた女性達が、続々とラウンジ嬢に転身しているのです。

女の子同士の競争もないので、気楽に働くことができます。

キャバクラの厳しいノルマやギスギスした雰囲気に疲れた人に、ラウンジ嬢はおすすめです。

キャバ嬢としての成功を目指しているわけではない人

ラウンジ嬢はナイトワークなので高収入ですが、キャバ嬢ほど人生大逆転を狙える仕事ではありません。

「キャバ嬢として成り上がって有名になりたい!」

「本気でがっつり稼ぎたい!」

「人生変えたい!」

という人には不向きですが、ゆるくお金を稼ぐのが目的なら向いています。

もちろん普通のバイトより断然高収入なので、ある程度余裕のある暮らしができますよ。

キャバ嬢よりゆるく働けるラウンジ嬢がアツい!

新しいナイトワークであるラウンジ嬢は、キャバ嬢と似ているようで異なる部分が多くあります。

キャバ嬢に疲れてしまった人は、ゆるくお金を稼げるラウンジ嬢に挑戦してみることをおすすめします。

キャバ嬢・ホステスの顧客管理アプリMeltyは、ラウンジ嬢のお仕事にもお役立て頂けます。

ゆるく働きつつ高収入を得たいなら、マストなツールです。