営業というと、メールやラインで営業をする人が多いのではないでしょうか?
営業=メール、ライン
しかしそんな時に、いつもと違った”電話”を使うことでお客様からすると特別感を感じるのです。
お客様側はいつもたくさんの女の子から営業メールが来るのです。誰だかわからなくなってしまったり、飽きてしまうのがお客さんの本音。
そんな時に電話をすることは、直接声が聞けたり、お客さんが何をしているかリアルタイムで知れるなど、電話営業にしかないメリットがたくさんあります。
この記事では電話営業のメリットと、注意点についてお話しします。
ここぞという時に電話をすることで印象は大きくアップする!
電話というのはメールなどとは違いリアルタイムで話せる特別なツール。
あまり頻繁にかけてしまうと効果が薄れてしまうので、ここぞというお祝いなどにときに使ってみてください♪そんな特別な場面についてご紹介します。
初めての相手にはお礼の電話
フリーで入ったお客様からすると次々と新しい女の子がついて、正直誰が誰か覚えていません。
なおさらお酒が入っているので、その時の会話の内容まで覚えているお客様は少ないのです。
何人もの女の子と話して、次の日にはほとんど覚えていないなんて普通にあります。
しかし、そんな時に使えるのが電話なのです。
お礼の電話を送っている女の子は殆どだとは思いますが、正直酔っ払っていて女の子もあまり覚えていないお客様にLINEやメールでお礼文送っても、お客様はあまり印象に残りませんよね。
お客様的からすると似たようなお礼メールが何通も来るのです。
そんな中、メールではなく、お礼の電話をしてみたらどうでしょう。
そんな女の子はお客様からすると、その時点で他の子とは違う”わざわざ電話をくれた特別な女の子”になるのです。
そして、前日のお店での楽しかった話などをキャバ嬢が楽しそうにしてくれたらお客様はどう思うでしょう?嬉しいに決まってますよね。
こんなお礼の電話はお客様からすると特別な電話なのです。
お客様が出張のとき
電話営業と言ってもあえてこれない出張時にかけるのもお客様からすると印象アップなのです!
出張中は普段話せない時間に話せる嬉しさを特に感じてくれます。
仲がいいお客様なたそのまま出張先のお土産をおねだりしてお店に来てもらうのも一つの方法ですね。
お客様の誕生日
これもお礼メールと同じ。普通女の子はお客様の誕生日にはメールを入れます。
そんな時、あえて電話をすることで、普段のメールやラインなどとは違う特別感を出すことができるのです。
数ある誕生日のお祝い連絡の中でもあなたからのメッセージはひと際、印象に残るお祝い連絡となるでしょう。
お客様の元気がなかった時
お客様がなんだかいつもとちがうな・・・今日は元気がないような・・・?
そんな時ってありませんか?そういう時に電話をかけて「今日元気なかったみたいだけど大丈夫だった?」と聞いてみてください。
”営業”をしないのがポイントです。お客様からすると本当に心配してくれていると思い、そんなあなたに会いたいと思います。
電話営業の4つの注意点
営業電話のポイントについて書きましたが、次はその際の注意点についてお話しします。
仕事中は避ける
仕事中に電話をかけてしまうと、お客様からすると迷惑です。お店に来るどころか「なんで今かけてくるんだ」と思われてしまいます。
連絡を入れてもOKな曜日や時間帯をしっかりと把握しておきましょう。
しっかり顧客管理をし、お客様に合わせて電話をかけてもいい時間帯を把握してください。
あらかじめメールやLINEで、「今何をしているのか」を確認してから電話を入れるのも、いいですね。
既婚者には休日は電話しない
既婚者は家に奧さんや子供がいます。そんな時にあなたからの電話・・・
もし奥さんが気づいたりしたらおおごとになり兼ねません。なので既婚者には休日かけないことをお勧めします。
長電話は避ける!
お客様からすると切りたくても切れない・・・予定があるのに・・・
なんてことも有り得ます。
そこは女の子側が気を使って、長くても3分で切るように心がけてくださいね。
すこし名残惜しいと思ってもらうのもポイントです。
最後に
どうだったでしょうか?電話ではあなたのリアルにお客様と会話することができ、やはりメールよりは印象が深くなりやすいです。
しかし、あまりにかけ過ぎてしまうと、効果は薄れてしまいますので、ここぞという時に使ってみてください。
上手に電話というツールをつかって、印象に残る女の子になってくださいね!