お客様がキャバ嬢を指名して、「失敗したな」「もう次はないな」と
思ってしまうのはどのような時なのでしょうか?
もちろん好みは人それぞれですので、 特別おかしな行動をしていなくとも
リピートにならない時はなりません。
その中でもこれをしてしまっては、リピートになる確率がグンと低くなってしまうと言う注意すべき、いくつかの行動を書き出してみました。
お金を支払ってもらえる価値のある女性を目指す

お客様は、自分の好みに合った
綺麗で話の合う子を求めてやって来ます。
それでないと、ただ会ってお話をするためだけに1時間一万円前後と言う高いお金を支払いませんよね。
お金を払ってでも会いたいと思って頂くためには、それに見合った「価値のある女性」にならなければいけません。
その「価値」を自ら下げるような事はしないようにしていきましょう。
足を開かない

姿勢を正して、足も閉じて綺麗な状態で
接客することを心がけましょう。
普段から足を閉じる癖のない人は、今すぐ直しましょう。
これは、キャバ嬢関係なく
座っている時に足が開いている女性は非常に印象が悪いです。
ハッキリ言って「安物の女」にしか見えないのです。
そのような目で見られないためにも、
こう言った基本的な事は、抑えておくようにしておきましょう。
大袈裟過ぎる反応をしない

お客様がお話された話題に対して、あまりに大袈裟過ぎる反応をするのは控えましょう。
もちろん、リアクションが薄いよりも濃い方が良いですが、
他の座席にいる人にも聞こえるくらいの声で驚いてみたり、身振り手振りが激しすぎて、テーブルのグラスを割ってしまったりなどはないようにしましょう。
そこまでいくと「反応が面白い」ではなく、「バカだな」→「うっとうしい」に変わっていってしまいます。

何でも大袈裟にすれば良いと言うものではありませんので、限度を考えて
しっかりとお客様ごとに合った接客を心がけていきましょう。
お客様に対して「お前」など上から目線な発言はしない

色々いるお客様の中ても、
「この人相性が良さそうだな」
「優しそうだな」と感じるお客様はいらっしゃいますよね。
その優しさに甘えて、友達に接するように「お前」や「バカかよ」などと
上から目線な発言はやめましょう。

もちろん、長い付き合いをしていく中で
そう言う態度がお好みのお客様もいらっしゃいますが、そうではなく
ただ「優しい」と言うだけで自分の素を曝け出そうとするのは辞めましょう。
「友達営業」と「ただ偉そう」にするのでは、意味が違うと言えるでしょう。
さいごに
いかがだったでしょうか??
女性らしさを感じられない、キャバ嬢としてのNG行動について。
キャバ嬢は、お客様に夢を見させるお仕事です。要するに夢を壊させる言動や行動をすることはご法度なのです。
男性の求める女性像を意識しながら接客をすると、自然と本指名になって返ってくるものです。
そんな男性心理を心得た上で接客していくことが大切なのです。