リピート客を増やすことこそが売上アップの鍵！お客様に”また会いたい”と思ってもらうための３つのポイントとは？

一度限りの場内指名や本指名はあるけれど、なかなか次に繋がらないという方は多いと思います。

定期的に来店するお客様がどれだけいるか、それが売上を上げるための鍵と言えるのではないでしょうか。

その場限りであったりだとか、「あの子面白いのかな」と興味本位でお客様が指名して下さる事は、良くあることなのです。

しかし「また次も会いたい」も思わせるのは、実はとても難しいことなのです。

この記事では、なぜリピートにつながらないかの原因に加え、リピートにつなげるための方策について見ていきたいと思います。

リピートに繋がらない原因とは

リピートに繋がらない原因としては、まず、その場の雰囲気が今ひとつ盛り上がらなかった、お店を出てからのアフターフォローが足りていなかったと言う事が多く挙げられます。

お客様がお話しする相手はあなただけではありません。つまらない思いをしたり、連絡がなかったりすると、すぐに次の女性に移ってしまうのです。

せっかく、一度は気に入ってもらえたのにもったいないです。

それでは、リピートに繋げていくためにはどうすれば良いのでしょうか？

お客様をリピートにつなげるための３つのポイント

毎回楽しかったと思ってもらえる努力をする

お客様が切れてしまう原因として多いのは、やはり「飽きられる」からです。

人間、新しいものが出てくるとついそちらに目が移ってしまいます。飽きられないためには、毎回いらして下さるたびに楽しませる事が出来ないといけませんよね。

そうするためには、お客様の趣味をしっかり研究して色々な話題で楽しんだり、旬なニュースで盛り上がったりと

お客様が目移りする隙を与えないくらいに楽しませていく事が大切なのです。

また、他に移ってもあなた以上に楽しい女性はいない、と思わせることが重要です。

毎日連絡を取り続ける

これについては何度も紹介させて頂きましたが、毎日の連絡はとても大切です。

むしろ、これがリピート客を掴むための基本となると言っても良いでしょう。

誰でも連絡を貰ったら嬉しいと感じるものです。

初めは返信のないお客様でも、
「何だキャバ嬢からのメールか」
→「いつものキャバ嬢か」
→「今日はどんなメール送ってくるんだろ」
→「たまには行ってやるかな」
も少しずつ気持ちが変化していくものなのです。

逆に初めの接客時にあまり印象がなくても、連絡次第で印象づけることも可能です。

そして、来店した際にお客様の気持ちをガッチリと掴んでその後のアフターフォロー(連絡)も続けていれば、リピートは間違いないと言えるでしょう。

そのためにはやはり接客時に話したことや、お客様の趣味、好きなことを上手に聞き出し、それに伴った連絡をすることが大切なのです。

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2025.11.16

マンネリ化させない

お客様と、1度だけでなく3回・4回でも続くとだんだんと接客がパターン化していきます。

そうすることで、新鮮味が無くなりだんだんと面白みも感じてもらえなくなっていくのです。

カップルでも同じですよね。よく３ヶ月で停滞期が来るというのは、楽しいことが大体一周してしまい、マンネリ化してしまうから。

そうした事態を避けるために、たまには突然プレゼントを渡したり、イメチェンしてみたりと常に新しいを追求していき、

常連さんの枠に入ってくれたからと言って、来るのが当たり前だと言う態度にはならずに、常に感謝の気持ちは忘れずにしっかりと言葉でも伝えていくようにしておきましょう。

お客様1人1人に対して丁寧に接し続けていく事が大切

いかがだったでしょうか？お客様を長続きさせる方法について3つのポイントを紹介しました。

お客様に飽きられずに、ずっと自分に興味を持ち続けてもらうのはとても難しいことです。

でも、裏を返せば興味を持ち続けてくれるように努力をし続けていれば、お客様はずっと来てくれます。

この世界は、努力次第で大きく結果が変わります。

お客様が増えてくると、だんだんと管理が大変になっていき、1人1人への対応も雑になってきたりしていきます。

でも、その中でも 自分だけはお客様1人1人に対して丁寧に接し続けていく事が大切なのです。

お客様のことをしっかり把握するために

Meltyでは売上アップのための『顧客管理アプリMelty』をリリースしています。

お客様のことを頭で全て覚えるのは不可能だと思います。

このアプリでは、お客様との会話はもちろん、来店情報、売り上げ、お客様ごとのプロフィールを１つのアプリで一括管理することができます。

トイレに行ったタイミングや、ちょっとした隙間時間にさっと入力するだけで、今後の接客や営業にもバッチリ活かせることができます♪

ぜひ、相方として利用してみてくださいね。