良く夜職を始めてから太った気がすると言う声を耳にしますよね。
でも、そんなコッテリとした食べ物やお菓子をパクパクと食べるようなお仕事でもないのに何故?と思います。
その原因は、一般的にお酒にあるとされているのです。
お酒のカロリーはどうなっているのか?
お酒は太ると言われていますが、何故太るのでしょうか?
その基本的な原因としては、アルコールが脂肪の代謝を抑えてしまうため、体脂肪が減りにくくなってしまうという事が一つの目安なのです。
でも、夜職に関してはお酒を飲んでこその商売のため、そんな事は言ってられませんよね。
ただ、自分自身で太らないように気をつけることは出来るはずです。
少しでも太らないためには、どうするのが正解なのでしょうか?
飲みすぎない
ビールやカクテルなどは、基本的に太りやすく焼酎は太りにくいと言われています。
でも、これに関しては飲みすぎては何を飲んでも同じなのです。
太りやすいビール1杯か太りにくい焼酎10杯。
どちらがダメなのかは一目瞭然ですよね。
何でも秩序を保って、限界まで飲まない事が大切なのです。
料理をたくさん食べない
お酒を飲み過ぎたから太ると言うよりも、お酒と一緒に食べている料理が原因で太ると言うことはご存知ですか?
例えばビールであれば、唐揚げや天ぷらなど脂っこいものと、とても良く合いますよね。
合うからこそ、パクパクと食べてしまい、気がついたらカロリーが凄い事になっているのです。
それを世間では「ビール腹」と呼びます。
ビールを飲みすぎて太っていると言うよりかは、食べものを食べ過ぎて太っているのだという事を認識しておきましょう。
水を一緒に飲む
お酒と一緒に水を飲むと良いとされている事はご存知ですか?
水分を摂取することで、尿とともにアルコールを体外に排出することができるのです。
そして、その摂取したアルコールを体内で代謝・排出するためには大量のお水が必要となってきます。
この時に水分が足りないと、二日酔いの原因にもなってしまうのです。
こう言った健康の事などを考えると、お酒を飲む際のお水の必要性が感じられてくると思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
その人がどれだけ飲むか。何と一緒に飲むのかで変わっていくのです。
ご飯と同じように、お酒も腹八分目を心がけましょう。
極論、極端に太りやすかったり太りにくいお酒はないのです。
水商売をする女性にとっては、大事な商売道具とも言えるお酒。
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