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水商売で男性不信に。男性不信になってしまう原因と、その解決法をご紹介♪

夜職を続けるうちに、男性不信に陥ってしまう方は多いです。

「普通に恋愛できなくなった」「男の人を見るだけで不快」なんてことになっていませんか?

水商売で男性不信になってしまう理由、男性不信になることで起こる弊害を知りましょう。

併せて男性不信を克服する方法もご紹介します。

大丈夫です。

素敵な恋愛も、良好な人間関係も、仕事を楽しむ気持ちも、ちゃんと取り戻せます。

夜職で男性不信になってしまうのはなぜ?

夜職を続けるとどうして男性不信になってしまうのでしょうか。

その理由を解明します。

男性の嫌な部分が見えてしまうから

キャバクラやクラブに来店するお客様で、次のような願望を隠し持っている方はたくさんいます。

  • チヤホヤされたい
  • 若くて可愛い子と身体の関係を持ちたい
  • 浮気したい
  • 自分の優位性を感じたい

残念ながら、どんな男性でもこんな野望は持っているもの。

どんなにいい人そうに見える男性だって、下心はあります。

ただ、普段の生活では本性を表に出さないだけなのです。

それをさらけ出しても許されるのが夜の店。

彼らはお金を払って欲望を満たし、自分のストレスを発散しています。

男性のドロドロした感情を受け取る側のキャストが病んでしまうのは、仕方がないことです。

口だけの男性が多いから

女性は仕事なので、必死で男性の相手をします。

しかし男性にとっては、夜の店は遊びの一環でしかありません。

キャストに真剣に向き合ってくれる男性はごくわずかです。

「次指名するよ」
「明日絶対来るからね」
「同伴しよう」

こんなことを言われて首を長くして待っていても、一向に音沙汰なし、なんてことはざらにあります。

期待を募らせるほど、約束を破らない男性のせいで傷ついてしまうことは多いでしょう。

しかしお客様にとってはしょせん遊びなので、約束を破っても何とも思わない方もいるのです。

お客様に真摯に向き合っている女性ほど、約束を守ってくれない相手に対して不信感を抱いてしまいます。

若くて多感な時期だから

あなたは今いくつですか?

キャバクラで働いているなら、まだ10代、20代なのではないでしょうか。

思春期ではないにせよ、まだまだ若くて多感な年頃。

ある程度年齢を重ねると、人間の欲深さや黒い部分を理解し、受け入れられるようになります。

しかし、まだピュアな若いうちに人の嫌な部分を見てしまうと、深く傷ついてしまいます。

多感な時期に受けた心の傷は、なかなか癒えることがありません。

夜職で男性不信になった時に起こる弊害

夜職で男性不信になってしまった時に起こる弊害について見ていきましょう。

普通に恋愛ができなくなる

夜職で男性不信になってしまうと、これまでのようなピュアな恋愛を楽しむことができなくなります。

彼氏ができても

「男はどうせ浮気する」
「男なんてどうせ体目当てなんでしょ」

などと考えてしまい、相手を疑ってしまいます。

恋愛をこじらせやすくなり、幸せなはずの恋愛で不幸になってしまうことがあるのです。

水商売の仕事を楽しめなくなる

夜職で男性不信に陥ると、水商売の仕事に嫌気がさしてきます。

来店する男性全てが気持ち悪い存在に思えてしまったり、そんな男性と接する自分を汚らしいものに感じてしまったりすることも。

そんな気持ちで仕事をしても売上が伸びることはなく、お給料だって上がりません。

仕事も楽しくない、稼げないという最悪の状況になってしまうかもしれません。

夜職で男性不信になってしまった時はどうすればいい?

夜職で男性不信になってしまったら、もうどうしようもないのでしょうか?

ここでは、男性不信を解消し、いい恋愛や人間関係、すがすがしい暮らしを取り戻すためにできることを見ていきましょう。

枕営業をやめる

まず、もしあなたが枕営業をしていて、男性不信を感じているならやめた方がいいです。

当然のことながら、あなたが枕営業をするから体目的の男性しか寄ってこないのです。

お客様は自分の鏡。

体以外の魅力を好きになってくれるお客様に囲まれれば「男はしょせん体目当て」という考えがやわらぐでしょう。

「自分には価値がある」と実感できるようになります。

「男なんてそいういうもの」と割り切る

残念ながら、みなさんが想像するほど男性は綺麗なものではありません。

女性の外見を重視するし、できるだけ多くの女性と関係を持ちたいし、自分が一番だと思いたい生き物なのです。

それは生物学的に証明されています。

絶対に裏切らない、非の打ち所がない、王子様のような男性を探すのは100%不可能。

この事実を受け入れてしまった方が、男性不信を克服しようとするよりずっと簡単です。

「最低!」と心乱すか、「かわいいもんね」と深い懐で受け入れるか。

売れるキャバ嬢はみんな、後者の考え方を持っています。

お金持ちや出世している男性の奥さんも、ほとんどが「男なんてそういうものよね」と割り切りつつ、愛に溢れた家庭を作り上げています。

相手のいいところに目を向ける

人には、いいところもあれば悪いところもあります。

男性不信に陥ってしまい、全ての男性を毛嫌いしてしまっているなら、目の前の相手のいい部分に全く目を向けていないということでしょう。

あなたにだって、いいところもあれば悪いところもあるはず。

例えばあなたが時間にルーズだったとして、それだけで「最低な人間だ」と決めつけられるのは嫌ですよね。

一つの悪い部分だけで相手の全てを決めてしまうのは、ちょっと酷だと思いませんか?

男性不信になっている時は、相手のいいところに注目するように意識してみましょう。

綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、男性不信を克服する第一歩になりますよ。

夜職で男性不信になるのは当たり前!無理に信じようとしなくてOK

夜職をしていると男性不信になるのは当然です。

無理に克服しようとするのではなく、男性の嫌な面も受け入れつつ、相手のいい部分に目を向けていきましょう。

きっと辛い経験をしたのでしょうが、それも一歩大人に近づいた証なのです。