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私、キャバ嬢に向いていないのかも…。キャバ嬢に向いていない人の特徴を外見編と内面編に分けてまとめました

前回は、キャバ嬢に向いている人の特徴をご紹介しました。

今回は反対に、キャバ嬢に向いていない人の特徴を、外見編と内面編に分けて見ていきましょう。

これからキャバ嬢をしようと考えている方、仕事に行きづまって「私ってキャバ嬢向いてないかも?」と不安になっている方の参考になれば幸いです。

キャバ嬢に向いていない人の特徴【外見編】

まずは、キャバ嬢に向いていない人の外見の特徴を見ていきましょう。

男っぽい

見た目が男性的な女性は、あまりキャバ嬢向きではありません。

  • 華やかな化粧・ファッションをしない
  • 筋肉ムキムキ
  • 男性に見える短髪
  • ダボダボしたストリートファッション
  • ゴツゴツした挑発的なアクセサリー

など、絶対だめなわけではありませんが、人気がでるかどうかは微妙なところ。

キャバクラに来るお客様は“女”を求めているからです。

ボーイッシュな服×真っ赤な口紅など、メンズっぽい要素と女らしさがミックスされているならバランスが取れますが、全てを男っぽくしてしまうと色気を感じられません。

見た目だけでなく、仕草がガサツだったり話し方が雑だったりするのも、あまりウケがよくない可能性があります。

清潔感がない

清潔感がない、つまり美意識が低い女性もキャバ嬢向きではありません。

  • 髪がプリンになっている
  • ネイルがはげている
  • 体臭・口臭がきつい
  • 服にシミ・シワがある
  • 太りすぎ

お客様は、ただ女性と話したいわけではないのです。

「綺麗な女性と」話したいのです。

身なりに気を遣わず、清潔感がないキャバ嬢が売れることはないでしょう。

キャバ嬢に向いていない人の特徴【内面編】

次に、キャバ嬢に向いていない人の内面について見ていきましょう。

嘘をつけない

嘘をつけない性格の人は、キャバ嬢をするのが辛くなってしまう可能性があります。

キャバクラはお客様に夢を与え、非日常を味わってもらう場所。

そのためには、本心とは違うことを言ったり、楽しくもないのに笑ったりしなければならないこともあるのです。

嘘をついているのではなくエンターテインメントなのですが、これに罪悪感を感じるなら毎日辛い思いをすることになるでしょう。

ただ、これは考え方を変えることで解決する問題です。

面倒くさがり

面倒くさがりで何でも先延ばしにしてしまう傾向にある人は、キャバ嬢に向いていないです。

キャバ嬢の仕事はキラキラして見えますが、その裏では地味な努力が必要です。

マメに営業メールをしたり、しっかりと記録をつけて顧客管理をしたり。

売れっ子キャバ嬢になる人は、そういった地味で面倒な作業を継続する力があります。

面倒くさがりだと結果が出にくいため、だんだんやる気がなくなってキャバ嬢を辞めてしまうというパターンが多いです。

ただ、面倒くさがりで先延ばしにする癖があるのは、完璧主義だからという可能性も。

完璧を求めすぎて中途半端には動けないことがあるのです。この場合だと、逆にキャバ嬢に向いているといえますね。

環境さえ整えば、結果を出せるタイプです。

向上心がない

「今よりもっと可愛くなろう」
「もっと指名や売上を伸ばしたい」
「ナンバーワンになりたい」

などの向上心がない人は、キャバ嬢に向いていません

ある程度の状態で満足してしまい、努力をしなくなるからです。

「とりあえず出勤すればお金もらえるし」と考えて、適当に仕事をするキャバ嬢になってしまいます。

人間は本来、変化を恐れる生き物。ほとんどの人が現状維持を好みます。

告白したくても今の関係を壊したくないから告白できない、転職したくても失敗するのが怖くてできない……。

「今よりよくなりたいけど、怖いから今のままでいい」と考えるものなのです。

しかしキャバ嬢で成功する人は、常に昨日の自分を超えようと努力できます

「現状維持は退化」と考え、時にはリスクをおかしても前に進み続けられます。

このような人は何度も失敗や挫折を味わいますが、それだけ他の人よりも抜きん出た存在になれるでしょう。

キャバ嬢に向いていないなら自分を見つめ直そう!

キャバ嬢に向いていない人の特徴をご紹介しました。

当てはまる項目が多くて、ショックを受けてしまった人もいるかもしれませんね。

しかし、向いていないからといってキャバ嬢をやめる必要はありません。

たとえ向いていない性格だったとしても、このお仕事が好きなら自分を変える努力ができるはずです。

「お仕事が好き」という気持ちをエネルギーに変えていきましょう!