お客様に「可愛い」と感じてもらうにはどうすれば良いと思いますか?
もちろん容姿は大切ですが、それだけではありません。
どんなに綺麗な顔をしていたとしても、
態度が悪かったり、だらしなく見えてしまっては、だれも可愛いとは思ってくれませんよね。
その中で大切になってくるのが、仕草なのです。
ではどんな仕草が可愛いと感じてもらえるのでしょう?
可愛い仕草とは?
首をかしげる
お話をしている最中に、相手の会話のテンポに合わせてゆっくりと頷いたり、
首をかしげてみたりしましょう。
そうしたさりげない動きに、男性は女性らしさを感じたり、可愛らしさを感じたりするのです。
下品な笑い方をしない
どんなに話が盛り上がったとしても、
大口を開けたり、手を大きく叩いたりなどと
下品な笑い方をするのは辞めましょう。
下品だと思わせないくらいの、圧倒的な会話力があるのであれば話は別ですが、一般的には非常に受けが悪いです。
「明るい子」と「うるさい子」は
全く別物だと言う事は覚えておきましょう。
さりげないボディータッチ
ボディータッチが効果的なのはよく聞きますよね。
でも、テレビや漫画で見るような
太ももに手を置いたり、お客様の胸元に手を当てたりなど、あからさま過ぎるボディータッチはおススメできません。
正直、下品に見えますし
お客様に「私は簡単に落とせるよ?」と言っているようなものです。
ですので、ここではあえて
スーツの袖を引っ張ったり、
「私、耳たぶ薄いんだけど○○さんのはどんなの~」などと軽く触れてみたり、
こちらは全くボディータッチは意識していませんよと言う態度を装いつつ、お客様をドキッとさせることが大切なのです。
さいごに
いかがだったでしょうか??
可愛いと感じてもらえるための仕草について。
「可愛い」と意識してもらうためには、
最大限に男性が思う女の子らしくを心がけていきましょう。
女の子らしい=ぶりっ子と言う訳ではありません。
男性が求めている女性像を目指すのです。
それは「素直で可愛くて、ちょっと抜けてる女の子」です。
そんな子いる訳ないだろうと思いますよね。
確かに、まず現実世界にはいないと思います。
だからこそ、理想とする女の子を演じられた時には男性の喜びもひとしおで、
本指名で返って来るのです。
1人でも多くのお客様を自分の手の内に招き入れるためには、こう言ったそれぞれに合わせた人格を作っていく努力も大切なのです。