たまたまお店に行く前に、駅の改札で見かけた、過去にお店で会ったことのあるお客様の話。
あまり席には着いたことはなく、何度か軽く話した程度の方だったので、強い印象はなかったのですが、私は普段からお客様の情報はすべて記録していたので名前と話した内容を調べることができました。
しかし、その方を見かけた時に
『話しかけるべきか』
『話しかけないべきか』
すごく悩みました。
というのも、少し着いた程度だったので私のことを覚えていないのかと思ったのと、約束もしていないのにお店以外の場所で声をかけて迷惑ではないかと感じたからです。
でも一方で、その後しばらくお店にも来店していなかったので、このチャンスを逃すとなかなかお店では会えないと思いました。
そこで、少し勇気はいりましたが、記録していた情報を元にその方の名字を呼んで
『〇〇さんですか?』と電車から降りた時に話しかけてみました。
やはりその方は私のことはあまり覚えていなかったよう。。
でもその方はちょうど会社からの帰り道だったようで、
『せっかくだしカフェでコーヒーでも飲もう』ということになりました。
そこで色々なお話をし、連絡先も交換できました。
その日は私はたまたま出勤前で、その方は家に帰る途中だったので気遣いが伝わればと思い、
あえて、お店へ誘うことはせずにそこでお別れしました。
それから1週間後、その方から、うれしいことに連絡が来て「お店へ4人で行く」とのこと。
ちょうど飲み会の帰りで、同じコーヒー屋さんを通った時に私のことを思い出してくれたとのこと。
おまけにその日はなんとシャンパンを抜いてくださいました。
そのあと、その方が言っていたのは、
「普通は見かけてもプライベートで関わりたくないと思って無視するか、話しかけてきたとしても営業をかけてくる。あなたのように、ただカフェへだけ行って楽しい時間を過ごして終わったのは初めてだ。計算しているところが見えたりして嫌になるから、LINEも返さなくなってしまっている・・・」
とのこと。
それからそのお客様とは長いお付き合いが続き、定期的にお店へと足をはこんでくれる方となりました。
ここで言いたいのは、
『まずは相手がこの子応を援したい』と自然に思っていただくようにすること。
この場合だと、自然に名前を呼んで、相手が仕事帰りなことを察してお茶だけで済ませてその日はお店に誘わなかったことでこのような印象を持っていただけます。
もしここでお店に来るようにと見返りを求めているとわかると男性側からすると引いてしまうものです。
こちらから、『まずは与える』ことを意識することで自然と向こうからの好意も付いて来るのです。
ただ、注意が1つ。
私的に夜のお店に慣れていない方の場合はこのような行動は個人的な行為と勘違いされ、店外ばかりに誘われるというリスクがありますのでお客様が遊び方を知っているかどうかのの見極めも大事ですね。
一度会ったお客様とは、どこで繋がるかわからないものですね。
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